6月26日、合唱クラブ・ミソノの練習会がありました!
合唱クラブ・ミソノは、ミソノピアのご入居者さまが中核メンバーを占める合唱団です。指導を務めるのは、作詞・作曲家の大橋邦夫先生。課題曲の作詞や、作曲、編曲を全て行われており、自身が代表である大橋合唱団のメンバーも、合唱クラブ・ミソノに参加されています。
昨年9月には、瀬戸合唱フェスティバルに出場!

11月には、瀬戸ファミリーシンガーズとのコラボで、ミソノピア内での演奏会も開催しました。

そして、今年も晴れの舞台に出演することが決定しました!
今年の10月に、瀬戸ファミリーシンガーズさんとのコラボ演奏会が行われます。

瀬戸ファミリーシンガーズさんは、瀬戸を拠点として活動をされている合唱団です。
幼児から大人までがメンバーとして参加されており、コンサートや老人福祉施設慰問などで元気な歌声を届けています。
そんな大活躍中の、瀬戸ファミリーシンガーズさんが、今秋ミソノピアにて演奏会を開催します。今回は合唱クラブ・ミソノがコラボする形で、出演します!

スタッフの新メンバーも増えて、秋が楽しみですね!

さあ、秋に向けて練習です!
まずは発声練習からスタートです。
「あ、い、う、え、お...」

ここで、指導を務める大橋先生からアドバイス。
「口角を上げましょう!声は表情に大きく影響を受けます!皆さん口角が下がって声に張りがなくなっています」
「日常生活で、人と話す時も笑顔で話すと声に活気が出て、全然印象が違います」
確かに、口角を上げて話すと、自然と明るい声になりますよね。
大橋先生の歌唱指導の素敵なところは、ただ歌の指導をするだけでなく、その指導が生活全般に活かせること。
筆者も、最近しかめっつらで仕事をしていることが多く、「ハッ」とさせられました!

自然と、歌っているうちに本来の笑顔が戻ってきた皆さん。

本日練習した曲は、「道」「青い山脈」そして、大橋先生が作詞、作曲した「めぐる仕合わせ」など。

この世に生まれたこと、その尊さと素晴らしさを謳う讃歌です。
ホームの皆さんや、読者の皆さまに仕合わせが巡りますように。
10月の演奏会に向け、これからは新しい課題曲も追加して、練習をしていきます。
NHK連続テレビ小説、2023年度後期放送の「ブギウギ」でお馴染み、笠置シヅ子さんの「東京ブギウギ」、そして世界平和を祈り歌われた、美空ひばりさんの「一本の鉛筆」
ただいま2曲を大橋先生が編曲中だそうです。楽しみですね。

また、合唱クラブ・ミソノは、10月の演奏会に向けて新メンバーを大募集!
興味はあるけど、
「歌は下手だし、みんなに合わせられるか心配」
「合唱は未経験なんですけど」
という不安を抱えているご入居者さまもいらっしゃいます。
大丈夫です!
現在合唱クラブ・ミソノメンバーで合唱経験者や、音楽経験者はほとんどいらっしゃらないです。未経験者の方、大歓迎なんです。

スタッフが適宜皆さんをサポートするので、安心してくださいね。
まずは見学、体験から、という方も大歓迎です!
毎月、第2・第4火曜日の13時30分から、2階大食堂で練習をしているので、気軽にお越しくださいね。
一緒に心を合わせ、気持ちよく歌える日を楽しみにしています♩

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