top of page
  • 執筆者の写真misonopia aichi

「だいこんの花」・菜の花・いすみ鉄道

更新日:2022年11月2日



ご入居者様 ご家族様


だいこんの花のような人・・・

“人知れず 忘れられた茎に咲き 人知れず こぼれ散り 細かな白い だいこんの花” 1972年 向田邦子脚本 『だいこんの花』より。

“だいこんの花”を意識したのは、15,6年前、神奈川県川崎市元住吉駅 和食屋 店名です。 一緒に歩いていた高齢の男性が、看板を見て“にこっ”と笑われたことをいまでも覚えています。 文学的な高齢の男性で・・・“にこっ”と笑われた理由を後で知ることとなりました。


大根の花


自分は、スーパーに並ぶだいこんや、その葉っぱは知っていても、“だいこんの花”は知らなかったし、文学的な高齢の男性が笑った理由の、向田邦子脚本の“だいこんの花”も知らなかったです。

だいこんの“花”が咲いてしまうと、おいしくだいこんが食べられないとか・・・。 そんなだいこんの“花”にもちゃんと花言葉があるそうです。

「潔白」・・・心や行いがきれいなこと

 

頭の中だけで、“こんな地域に住んだらたのしいだろうなぁ”を想像することがあります。 その地域は“千葉県房総半島”です。 東、南、西 三方を太平洋に囲まれ、海岸地帯では豊かな海の幸が味わえ、海がつくりだした自然の神秘ともいえる絶景。 内部には丘陵地、山岳地が広がり、半島全体の景観が豊富です。 太平洋がもたらす温暖な気候の恵みは、果物や野菜など農産物にもおよんでいます。


菜の花の中を行くいすみ鉄道






“だいこんの花”も“菜の花”も同じ時期に咲き、似ているようなカタチで 『アブラナ科』の植物。 『アブラナ科』の野菜は、 “台所のドクター”って呼ばれるくらい栄養価が高く大切なものをもっているそうです。

自分は、“菜の花”が好きです。花言葉が「小さな幸せ」とのこと。 みなさんに“菜の花”をいっぱいみていただきたいです。


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page