演歌をブラスバンドで演奏!ミュージックフェスタinミソノピア
- misonopia aichi
- 4月15日
- 読了時間: 3分
4月12日土曜日、ミソノピア2階大食堂にて、ミュージックフェスタinミソノピアが開催されました!

昨年11月より始まった本イベントでは、地域住民の皆さんや、企業との繋がりをより深めるために、可能な限り瀬戸市で活躍される方をお招きして、演奏をしていただいております。
フォークシンガー、ウクレレ奏者、ピアニスト、ドラマー、バンド...オールジャンルに様々なアーティストが活躍されています。
本企画の運営をしていただいているのは、瀬戸市で様々な音楽活動をしていらっしゃる、日比野 貴彦(ひびの たかひこ)さん。

スタジオを備えたゲストハウス、シェアハウスである「Musicbase瀬戸」を運営し、夢を叶える人たちを応援されていたり、瀬戸の中心街で繰り広げられる音楽祭、「SETOまちLIVE &GIG」を主催されています。

イベント開催から6回目。今回のゲストは、古瀬戸ブリーズバンドの皆さん!
古瀬戸ブリーズバンドは、主に瀬戸市内で活動している古瀬戸吹奏楽団さまの有志によるアンサンブルグループです。
古瀬戸吹奏楽団は昭和29年(1954年)の春に、愛知県瀬戸市の古瀬戸公民館の青年学級として創立されました。
なんと設立から70年も経っているんです...!
大変歴史のある吹奏楽団なんですね。
長きにわたり、瀬戸市内の行事や施設への慰問演奏など、様々な場所での演奏活動を続けられています。2004年には長年のボランティア活動が評価され、天皇より緑綬褒章を受章されました。

本日は8名での出演。
クラリネット、サックス、トロンボーン、ドラム。絶妙なバランスの編成です。



青い山脈、サウンドオブミュージック、川の流れのように、上を向いて歩こうなど、日本、海外の名曲をブラスバンドで見事に演奏されました。

特に盛り上がったのが、演歌メドレー!
誰もが聞いたことのある演歌をノンストップで演奏。
会場の一体感がすごかったです!


今回も大変な盛り上がりを見せたミュージックフェスタinミソノピアでした!

メンバー全員で、恒例のお見送り。
「カッコ良かったよ!」
「好きな歌があって嬉しかった」
とご入居者様も口々に感想をお伝えされていました。

公演後、メンバーの皆さんにインタビューをしました!
-ご公演、お疲れ様でした。普段も老人ホームなどで演奏をされるんですか?
はい、瀬戸市内外に限らず、色々なところで公演していますよ!
-ミソノピアでの公演はいかがでしたか?
皆さん、すごく反応がよろしくて嬉しかったですね。
ブラボーって声も聞こえて、盛り上がっていただけました!

素晴らしい公演でした。またいらしてくださいね。
はい!また是非お願いします!
古瀬戸ブリーズバンドの皆さん、この度はご公演いただき、ありがとうございました!
ご来場くださったご入居者様、ありがとうございました!
ミソノピアでは、今後もご入居者様が楽しんだり、勉強になるようなイベントを開催いたします。是非初めての方もいらしてくださいね。
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