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「昭和は遠くなりにけり──『弟』に寄せて」

  • 執筆者の写真: misonopia aichi
    misonopia aichi
  • 13 時間前
  • 読了時間: 2分

ご入居者様 ご家族様 

 

隔週の日曜日の105号室、大型スクリーンにて映画上映をさせていただいております。

映画の好みも十人十色となりますが、上映作品を選考する基本は、日本で制作され、日本文化・社会・歴史

を背景に持つ実写、アニメーション作品の優れた「日本映画」です。

日本に映画が到来したのは1890年代末、そこから、国産作品が登場したのが1900年前後だそうです。

 

ミソノピアホームシネマ作品は、“映画”のみならず、“特別テレビドラマ”なども上映しております。

昨年は、1986年12月30日・31日日本テレビ系列放送『白虎隊』を前編、後編を二日間にわけて上映しました。

年末時代劇最大のヒット曲“愛しき日々”堀内孝雄さんの歌声に涙したものです。

 

そして、昭和100年を過ぎたこの夏! “愛知県出身 舘ひろしさんもびっくり!”

ミソノピアホームシネマにて『 弟 』を6回に分けて上映させていただきます。

(当時テレビ朝日記念スペシャルとして2004年11月17日から21日放送5夜連続放送)

ご存じな方が多くいらっしゃると思いますが、石原慎太郎小説『弟』を原作にして、石原裕次郎さんの生涯を

石原プロモーションが制作したテレビドラマです。

“人工知能”AI・・・云々、と言われる、どこか、“汗”を流さなくなった現在ではあります。

昭和という時代や文化が、今の生活感覚から心理的・時間的に遠ざかり、身近な記憶ではなくなった

どこか・・・【昭和は遠くなりにけり】の今日この頃。

改めて、日本一有名な兄弟の絆の物語を通して、心熱くしませんか?

【弟】

第一話(6月7日) : 父親の背中       第二話(6月21日) : 家族の崩壊

第三話(7月5日) : スター誕生       第四話(7月19日) : 黒部の太陽

第五話(8月2日) : 日本中が泣いた日    ※追加上映(8月16日) : 特典収録上映

 

 

もう何十年前の母の日だったでしょうか?

「石原裕次郎さんの“我が人生の辞”自分史」本を母親にプレゼントした記憶があります。

本を開くと、ハワイの海を背に、ヤシの木によりかかる石原裕次郎さんの画像に、次のような文面が書かれています。

「青い春」と書いて、青春と読む。

だから、

青春時代と言うと、若いときになってしまう。

でも、振り返ってみると、僕はずっと、青春だったような気がする。

 

「もう一度!」という言葉が不適切な表現かもしれませんが・・・

1987年石原裕次郎さん唄 “わが人生に悔いはなし”の歌詞には

桜の花の下で見る 夢にも似てる人生さ 純で行こうぜ 愛で行こうぜ 生きてるかぎりは 青春だ

とあります。

この夏!“太陽に愛された男”の魅力を思い返してみませんか?


2026年6月10日 廣井健吉

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