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七夕献立のご提供

  • 執筆者の写真: misonopia aichi
    misonopia aichi
  • 7月7日
  • 読了時間: 2分

本日、7月7日は七夕です。

夕食は、七夕にちなんだお料理をご用意しました。


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~献立~

・七夕そうめん

・穴子の天ぷら

・豚しゃぶサラダ

・ミニとうもろこしおにぎり

・すいか


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七夕そうめんは、ハム・人参・厚焼き玉子を星型にくり抜き、星に見立てたオクラもトッピング。

彩り豊かで見た目も楽しく、さっぱりとした味わいで、本日のような暑い日にはぴったりでした。

するするとのどを通り、皆様にも喜んでいただけました。


★ところで皆様、「なぜ七夕にそうめんを食べるか」ご存じでしょうか。

実はこの風習、古くは平安時代にさかのぼります。

7月7日に「索餅(さくべい)」という小麦の菓子をお供えして、無病息災を願ったことが始まりとされています。


時代とともにその形が変わり、やがてそうめんとして受け継がれるようになったと言われています。


細く長いそうめんには、「長寿」や「良縁」の願いも込められているそうです。


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穴子の天ぷらはさくっと揚がっており、

さっぱりとした献立の中、ちょうど良いアクセントになりました。

旬のおくらも添え、満足感のある一品に仕上がりました。


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ミニとうもろこしおにぎりは、

旬のとうもろこしをふんだんに使用しました。

旬のとうもろこしは自然な甘みがあり、シャキッとした食感で美味しかったです。


皆様からは、「わぁきれいね」「夏らしくてさっぱりしてていいね」「体が涼しくなった」

といった嬉しいお声もいただきました。


また、本日からは大食堂で麦茶のご提供も始まりました。

いつもは温かいお茶をご用意していますが、暑い季節は、冷たい麦茶で少しでも涼を感じていただけたらと思います。



行事ごとのお食事を通して、季節の移ろいを感じていただけるよう、

味付けはもちろんのこと、見た目や食感にも工夫を凝らしながら、

楽しいお食事のひと時をお届けしてまいります(^^)/


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