7月29日、ミソノピア3階ミソノピアパークにて、ロカビリービアガーデンが開催されました!2023年、真夏のミソノピア2大イベントの一つです!
ロカビリー(rockabilly)は、1950年代に誕生したポピュラー音楽の一ジャンル。ロッカビリー(Rock-A-Billy)とも呼ばれた。代表的なミュージシャンには、エルヴィス・プレスリーやカール・パーキンスらがいた。
1950年〜70年代がコンセプトの本イベント。
当時、10代〜30代だった皆さんの青春を彩った名曲と共に、飲食を楽しんでいただきます。
まずは会場を紹介します。
ミソノピアパーク。ミソノピアの3階にある大型バルコニー。
数十人の人が集まることができる広い屋外スペースで、今回のビアガーデン他、様々な館内イベントの会場に使われています。
日当たりが良く、気持ち良い!ご入居者様のお散歩場所としても活用されています。
第1部は、主に介護フロアーの皆様。
17時、気温が少しずつ下がってきたタイミングで、皆様がご入場されます。
17時でもまだまだ熱いため、冷水で絞ったタオルや冷却タオルで熱中症対策。
17時15分、イベントスタート!
最初は女性スタッフのチーム、『はじける9人娘』による、Let'sダンシング!
ロコモーション、かわいいベイビー、ヴァケーションなど、昭和時代の女性らしいポップスをダンスと共に披露しました。
服装もロカビリーファッション!ビビッドな色のワンピースがかわいいですね♪
セカンドステージは、『ネイチャーズBIG』による、英語でオールディーズ!
"ネイチャーズ"の由来は、各メンバーの名前に、「自然」に関する漢字が入っていることから名付けられました。
ミソノピアで様々な音楽イベントを監修、指導、演出してくださる、音楽療法士コンサルタントの山下先生の他に、「田」や「森」がつく職員が参加しています。
意図的に集めたのではなく、偶然だそうです笑
ルイジアナ・ママ
ミスターロンリーなど、2曲とも、英語で歌唱演奏をしました!
会場のボルテージはマックスに!熱い!
最終ステージは"ネイチャーズ"による、本気のロカビリー!
音楽療法士のスタッフが装着したのは、なんとアコーディオン!
10kg以上の迫力のあるサイズです!
"本気のロカビリー"ということで、演奏していないメンバーも本気でダンシング!
ロカビリービアガーデン、第1部大盛況で終了しました!
さらに日が暮れて、18時...第2部がスタートです。
バックヤードでは、ドリンク作りと食事提供のために職員が大忙し。
おつまみセットと....
生ビール、ラムネ、コーラの他、ミソノピアオリジナル梅ジュース(https://www.misonopia.com/post/20230612_01) を提供しました!
1stステージは、『Shachou's &サメ』による、すごい男の唄。
ミソノピアの館内工事をしていただいている株式会社ニューライフの池田社長、廣井施設長、そして謎のサメと...?
実は『Shachou's』は、4月に行われたナイトクラブ・ミソノ〜青春のグラフィティ〜でも出演したお馴染みコンビです!https://www.misonopia.com/post/20230502
「いいよ〜!」と大きく歓声が上がりました。
浴衣を着ていらっしゃったご夫婦のお二人。風流ですねえ。
以降の第2部は、第1部の演目と同じですが...
ご入居者様も一緒に参加して、踊って歌っていただきました♪
社交ダンスを踊るご夫婦のご入居者様。
今夜が特別な思い出に残ると嬉しいですね。
大盛況に終わったロカビリービアガーデン!
コロナ禍で大規模なイベントができなかった数年。
ミソノピアの魅力の一つである、野外音楽イベントが開催できるようになったのは、本当に嬉しいことです。
来月末には、夏のさらなるビッグイベント「納涼祭」が開催されます!
続報を、お楽しみに!
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