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執筆者の写真misonopia aichi

夏の思い出... 涼しく、熱い音楽の世界

7月22日、2階大食堂にて音楽の捧げ物が開催されました!


「音楽の捧げもの」は毎月1回、大食堂で行われるコンサートイベント。

ジャンルを問わず様々な音楽に関わるアーティストが、皆様に音楽を提供します。

毎月たくさんのイベントが行われる中でも、大人気の催しのひとつです。

今回のご出演は、歌手の守屋 貴美子(もりや きみこ)さんと、ピアニストの中嶋藍子(なかじま あいこ)さんです。

守屋さんは、名古屋音楽大学声楽コースを卒業、後に同大学院修了して、現在は多数のオペラや演奏会に出演されています。

中嶋さんは、名古屋音楽大学ピアノコースを在学中から、様々なオペラ公演に携わり、現在もピアニストとして高い評価を得ている方です。


今回はそんなお二人のデュオが、ミソノピア、音楽の捧げ物に初出演!

「夏の思い出」をテーマに、演奏を披露していただきました。


お若いお二人の出演に、ご入居者様も期待されています。

守屋さんの声は、美しく、重厚感のある、心に響く歌声です。


中嶋さんのピアノは、繊細でありながらもダイナミック。


2人の演奏は大食堂で心地よく響き、ご入居者様を深く聴き入らせました。



MCトークも、快活な守屋さん。

「私、普段はオペラを中心に舞台に立っているんです。オペラをしている時は、普段の私から、オペラ作品の自分にスイッチをするんです。入り込んでしまって」

と、ご自分の世界観を語られました。

是非、守屋さんのオペラも見て、聴いてみたいものですね!


皆さんが昔体験したあの夏の日...

海ではしゃぎ、山で涼んだ。あの日を思い出せるような選曲でした。


日本の歌百選に数えられる「浜辺の歌」


美しい湿原で有名な、一大景勝地である尾瀬を歌った、「夏の思い出」

はるかな尾瀬、遠い空」という歌詞はあまりにも有名ですよね。

そして、中嶋さんのソロピアノ、久石譲さんの「SUMMER」

清流、森林を想起させるような涼しい音色が響きます。

演奏会が心地良すぎて、目を閉じて聴いている方も...大勢いらっしゃいました。

お帰りの際に、たくさんの方がお二人に声をかけられていきました。

「すごく歌声が気持ち良かったよ」

「ピアノに癒されたわ」

「尾瀬の歌を歌ってくれたよね。4回は行ったよ。懐かしい」

と、大盛況でした!


終了後、守屋さんと中嶋さんから、大食堂についてお褒めの言葉が。

「すごく、楽しいライブでした。大食堂が本当に広くて、よく歌声が

響いていましたね。歌っていて、演奏していて気持ちがよかったです!」


ミソノピア自慢の大食堂。アーティストの方からとても評判が良いんです。

天井が高く、開放感のある食堂は、音楽演奏にもぴったりなんですね。

守屋さん、中嶋さん、ご出演いただきありがとうございました!


ミソノピアでは、ご入居者様の生活に彩りを与えられるような催しを、

毎月開催しております。来月のイベントを、お楽しみに...




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