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  • 執筆者の写真misonopia aichi

発表に向けての準備...合唱クラブ・ミソノ

5月末日、合唱クラブ・ミソノの打ち合わせがありました!

今回の打ち合わせは、今年9月に行われる、瀬戸合唱フェスティバルの参加

11月3日ミソノピアで行われる演奏会(仮称)について話し合いました。


合唱クラブ・ミソノは新型コロナウィルスの影響により、

2019年10月の演奏会を最後に、4年間、公での合唱の発表が出来ずにいました。


そして新型コロナが5類感染症に移行した2023年、満を辞して晴れの舞台に立つことができ、メンバーの、皆さんはワクワク、ドキドキしながら練習を重ねています。


ここで一度、合唱クラブ・ミソノの軌跡を振り返ってみましょう。


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2017年 1月10日

合唱クラブ・ミソノ発足

第1回レッスンを大食堂にて実施。


2017年9月12日

「合唱クラブ・ミソノ」「大橋合唱団」との合唱交流会実施


2017年12月3日

毎週日曜日CBCラジオ「小堀勝啓新栄トークジャンボリー」でクラブの様子を

取り上げ放送。翌年9月30日まで44回放送されました。


2018年1月14日

大食堂にて、第1回「合唱クラブ・ミソノ演奏会」 開催。


2018年8月4日

大食堂にて、瀬戸ファミリーシンガーズとの合同演奏 開催

4歳児〜94歳までのメンバーが心を一つに合唱を行いました。

2018年9月2日

瀬戸市文化センターにて、瀬戸合唱フェスティバル初出演



2019年3月17日

CBCより生演奏依頼。名古屋CBCホールにて約10分間3曲を披露。


2019年10月20日

大食堂にて、第2回「合唱クラブ・ミソノ演奏会」開催。


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...振り返ると、合唱クラブ・ミソノの出演歴には目を見張るものがありますね。


この日の打ち合わせでは、主に9月3日の瀬戸合唱フェスティバルの会場である、瀬戸市文化センターの、「文化ホール」の下見についてです。


合唱クラブ・ミソノの指導者/代表である大橋邦夫先生は、会場の下見を誰よりも大切にされています。


メンバーの平均年齢が75歳を超える合唱クラブ・ミソノでは、公演にあたり、体力と集中力をシビアに考える必要があります。


短時間で、速やかに会場入りして、最大の集中力の中、合唱を行う。

その為には、スタッフが事前にしっかり会場の動線、当日の流れを把握する必要があります。


瀬戸市合唱フェスティバルに複数回出場したことがある大橋先生主導のもと、会場の確認点について整理を行いました。


デイスタッフ、コンシェルジュ、施設長が打ち合わせに参加。合唱クラブ・ミソノの活動を部署の垣根を越えてサポートします。



そして週末...

瀬戸市文化センター 文化ホールに下見に来ました!


大橋先生、発表当日に中心として動くデイスタッフ

副施設長、コンシェルジュ、そして当日は車両を運転する施設管理のスタッフ。


当日の入場-退場の動線を確認。

舞台の位置、通路の構造、トイレの位置、待機場所など...

当日の流れがイメージできるように、大橋先生がスタッフを案内しました。

文化ホールのロビー。

 「あ、懐かしい!」と思わず漏らすスタッフ。

そう、ここは2018年の瀬戸合唱フェスティバル出演の際には、皆さんで記念写真を撮影した、懐かしの場所なんですね。


「今年もここで記念撮影をしましょう」と、先生。


楽しみですね。

「4年振りの合唱クラブミソノの発表の場。私も全身全霊で指導に臨みます。

皆さんで、最高の合唱の公演にしましょう」


瀬戸合唱フェスティバル出演まで、残り3ヶ月もありません。

新課題曲の練習と、新メンバーの募集。

スタッフ一同、全身全霊で公演に向けて準備していきます!


また、このブログをお読みの皆さん、是非、9月3日(日)瀬戸市文化センターで開催される「瀬戸合唱フェスティバル」に万障繰り合わせの上、ご参加ください。


ここまで真剣に練習を重ねる、老人ホームメンバーで構成される合唱団は他にありません。


それでは、合唱クラブ・ミソノ 続報ブログをお楽しみに!

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