ミソノピア40周年記念イベント

ご入居者様 ご家族様
『船頭多くして船山に登る』→「指図する人が多すぎると物事が上手く進まない」ことわざが好きです。
先月をふりかえりますと、ミソノピアにとっても、自分にとっても・・・イベント尽くしの日々。
“よくもまぁ~”こんなに計画して、企画して、実行したなぁ~と思いますし、責任者として、“承認”してきたものですし、みなさまのお気持ちがお優しく、すべてにお付き合いいただいたなぁ~と感謝しております。
この度の記念イベントには、総合的に“実行委員”がいます。その中には、副長はじめ、ホームの中心的な
役割を担うメンバーで成り立っています。
しかし、自分は実行委員ではありません。では、何をしているのか・・・というと・・・。
例えば・・・「こんなことしたい」「あんなことしたい」という希望は、いくつも書面にて表現し提出します。
そして「クルマ」「ヒコウキ」「フネ」の何の乗り物で行くか、そもそも、「ヤマ」「カワ」「ウミ」のどこにいく
のか、そこで「ハシル」「トブ」「オヨグ」の方向性は定め、環境を整えます。
そのあとは、“実行委員メンバー”が成功までの道筋をつくり、ゴールまでたどり着きます。
信じられないでしょうが・・・自分は、人前にでると緊張しやすく、目を合わせて話すのが苦手でもあります。
その割には、簡単に“豚もおだてりゃ、木に登る”タイプです。
イベントでは会場づくりや、ステージづくり、出演者の控室づくりがいちばん好きです。
しかし、時として・・・実行委員などにそそのかされ、表舞台にひっぱりだされます。
最終的にイベントをつくり上げているのが、実行委員ということもあり、身を委ねます。
『施設長と“じゃんけん大会”』という企画当日まで、「どうしよう、イヤだな副長に変わってもらおうかな」と葛藤がありました。照れ屋と同時に、そのような表舞台で気の利いたおもしろいようなことができないのです。
このような小心者の気持ちから、実行委員全員を引き連れてホーム館内を計画通りにまわりました。
が! うれしかったのは、みなさんが笑顔でエレベーター前、居室前で待っていてくださったこと
指がご不自由な方が、ご自分でじゃんけんイラスト(グー・チョキ・パー)を切って準備されていたこと
手が不自由な方は、声でじゃんけんを、目がご不自由であっても積極的に対戦して下さったこと
じゃんけんを繰り返していくうちに熱いものがこみあげてくる感じでした。
150名の方との一人ひとりのじゃんけん。理由はどうであれ、一日にこんなたくさんの方に向かい合ったのは
はじめてでした。
すべてのご入居のみなさまがお優しくお付き合いいただいたことに感謝です。
この経験を必ず次に活かしていきたいと思っています。
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「じゃんけん」の俳句をご紹介
じゃんけんで 負けて蛍に 生まれたの
池田澄子 1936年 神奈川県鎌倉市生まれ、新潟県育ち 女性俳人
どんな場所でも、どんな境遇でも、輝いて生きぬいていく!
口語体で軽やかなスタイルの俳句で、幅広い世代から支持されているそうです。
2026年10月10日 廣井健吉



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