1月11日は鏡開き。
鏡餅を割ることで年神様をお見送りし、そのお餅を食べることで年神様の恩恵を受け、「無病息災」を願います。ミソノピアの鏡開きでは、あったかくて、甘〜いおぜんざいをご入居者様にご提供いたしました。


1杯につき1個のお餅入り。
飲み込みが心配な方には、安心の「やわらかもち」出来るだけ多くの方に食事と行事を楽しんでいただけるよう、厨房は毎日工夫を凝らしています。

配膳を担当するスタッフは、おぜんざいが冷めないうちに...と急ぎ足!

厨房スタッフと声を掛け合い、万が一にも配膳の間違いが起こらないように気をつけます。

冷めないように蓋をしっかりして、温かいうちにご入居者様のお部屋へお届け。

作ったぜんざいの数は140杯以上!
1杯1杯厨房スタッフの心を込めた、鏡開きの特別なおぜんざい。

大食堂では、おぜんざいを囲んでご入居者様が去年のことを懐かしみ、今年はどんな年になるかという話題で盛り上がっていらっしゃいました。

お味の方も取材させていただき、「美味しい」とお言葉をいただきました。
「 1杯じゃ足りないね 」という嬉しい声も!
ご入居者様がお餅から出てきた年神様のご加護を受け、今年1年、豊かに健やかに過ごせますように...
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