施設長が、徐に『行くよ!』と、ひと言。
用意されたグッズを持ち
どこに?!
行き先は、どこかなぁ
そんな気持ちで車両に乗り込むスタッフも
向かった先は、病室から見える、とある場所でした
15日間、体調が優れず、通院しながら治癒を目指した1人のスタッフさんがいます
結局、16日目に入院になってしまったのですが、そのスタッフは、今月10月から、「もっとミソノピアでお仕事しよう!!」と言う意欲を抱いてくれて、正社員になったばかりでした
いきなりの体調不良により、出勤出来ない日々に、チームに迷惑ばかりかけてしまったと、心も元気なく、不安な毎日を送りながらの入院になってしまいました
『病室から見える景色を聞いて!』
前の日に、施設長からの依頼に、景色を聞いた翌日。。。
〜入院している病室から見える場所に向かう車両〜
施設長が目指したのは、入院中の仲間に、一緒にミソノピアで働く仲間たちから応援を送る事!!
でした^_^
大丈夫だからね
みんなで、待ってるから、急がないで、病院で安心して治してきてね
心配しないでね
たくさんの言葉を、病室の窓から手を振るスタッフへかけて、たくさん笑顔を送って。。。
対応は、もしかしたら、とても子どもっぽいのかもしれません
けれど
電話口で、ありがとうを、何度も繰り返し、
元気になったよ!
昨日より、元気になった!!と手を振り返してくれたスタッフ
ミソノピアは、働くスタッフ同士にも、ご入居者様にも、そんなホームで居続けたいと、願います
”施設長が、徐に『行くよ!』とひと言。” 最初の言葉が何を指しているかわからず読み進むとわかる人はわかる、という文章でMSさんのことだと理解しました。文中の「絶対、大丈夫! まってるからね」職員の皆さんも、ミソノピア入居者も待っています。ゆっくり養生してください。