春を待つ思い

2022年2月10日

 

ご入居者様 ご家族様

暦の上での四季です。

 

節分の翌日、“立春”となりますが、寒い日が続きます。
暦の立春が実感とかけ離れているのは、春分の日を中心にした3か月を『春』としているとのこと。
そして、夏は夏至を中心にした3か月、秋は秋分の日を中心にした3か月、冬は冬至を中心にした3か月ということ。
これは、日本の暦は古代、中国の暦に由来しているためとのことです。

欧米では慣例的に「春は、春分の日から」「夏は夏至から」「秋は秋分の日から」「冬は冬至から」ということで日本の暦と一か月半ずれているとのこと。

日本の気象庁の区分では、「春が3~5月」「夏が6~8月」「秋が9~11月」「冬が12~2月」となるそうです。

“春はあけぼの”“冬はつとめて”の違いが判らない“早朝出勤”の自分としては・・・
何日か前までは、真っ暗で月や星がまだ明るい空の下出勤していましたが、近頃、太陽の光が東の空からこぼれてくるのが感じられたりします。
そう!
学園ドラマの主人公にでもなった気分で瀬戸西高校前、“太陽が昇ってくるグランド”横、まっすぐに伸びた道路を朝日に向かって歩いています。

出勤直後、玄関で毎朝お会いする方がいらっしゃいます。
「いつも、施設長元気いいね!」とその方に声をかけていただきます。
実は、“元気の源”は朝の出勤経路にあったのです。
学園ドラマの演出のような疑似体験をすることで、自然に元気をもらいホームに登場することができています。

追伸:先日、2階レストランで昼食時、全長15cm。頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色 小さな鳥を発見。
→調べてみると、『ジョウビタキ』(オス)。積雪のない地方で越冬し、平地から低山の農耕地、住宅地、公園、河原などに生息。ときどきぴょこんとおじぎをして尾をふるわせるかわいい“冬鳥”とのこと。
(モンツキドリと呼ばれる地方がある)

“春”はいつからでしょうか?

ジョウビタキ と スズメ


スズメとモンツキドリは姉妹でした。
母親が重い病気になったとき、スズメはお歯グロを塗っていましたが、すぐやめて駆けつけたので死に目に会うことができました。
ところが、モンツキドリは、化粧をしたりモンツキを着たりと、時間をかけたので、死に目に間に合いませんでした。
怒った父親はモンツキドリに「もう、こんりんざい食べ物をやらない」と言いました。
だから、今でもモンツキドリは、おじぎをしているとのこと。

いっぽう、スズメの口もとが黒いのは、途中で塗るのをやめたお歯グロのあとだということです。

西瀬戸内地方の民話より

寅年に『心の健康を保つ』こと

2022年1月10日

 

ご入居者様 ご家族様

新年 あけましておめでとうございます。
気分一新して “心をより豊かに 人生をより安心に” を念頭に、ホーム職員との目標を立てました。

『心の健康を保つ』ことを意識し一年過ごしていきたいと考えています。
自分たちの“仕事”は、自分自身の“気持ち”が相手に伝わる“仕事”です。
ならば、自分の『心の健康』こそが、仕事の質を高めるものと考えます。

『心の健康を保つ』ためには・・・ストレスに立ち向かう抵抗力を高め、ストレスと上手く付き合っていくことが大切と言われています。
★心を健康にしてくれる4つの要素
その1,自分の感情に気づき、それを表現すること(情緒的健康)
その2,その時々の状況によって適切に考え、問題を解決できること(知的健康)
その3,他人や社会と建設的で良い関係を築けること(社会的健康)
その4,人生の目的や意義を見出し、主体的に自分の人生を選択できること(人間的健康)

2022年は「壬寅(みずのえとら)」です。
寅年の特徴を調べてみましたので、ご紹介させていただきます。

  • 甲寅(きのえとら)→ 猛虎:勢いがよいトラ 1914年、1974年、2034年

  • 丙寅(ひのえとら)→ 寝虎:寝ているトラ  1926年、1986年、2046年

  • 戊寅(つちのえとら→ 暴虎:暴れん坊トラ  1938年、1998年、2058年

  • 庚寅(かのえとら)→ 駒虎:千里を走るトラ 1950年、2010年、2070年

  • 壬寅(みずのえとら→ 母虎:優しいトラ   1902年、1962年、2022年

虎のイメージ通り、寅年の人は正義感が強く、たとえ逆境にあっても立ち向かう強さをもっている特徴があるとのこと。持ち前のチャレンジ精神と完璧主義のミソノピア営業担当 成田知裕 が猛虎です。

2022年 母虎:優しいトラです。
栄養のある物を食べ、乳をこしらえて、これを他に与える働きをする
自分のことに使うことは少なく、周囲の者にそれを与える
一見、損な役回りのように思えますが、運命なので逆らわずその道を守れば、不運に見舞われることがないと。

自分の心が投影され現実になってしまう、心理学的には「鏡の法則」
心が“後ろ向き”でいれば、自分の周囲に“後ろ向き”なことが起きてしまうもの。
心が“前向き”でいれば、自分の周囲に“前向き”なことが起きることでしょう。

ミソノピア職員一同、心を健やかにして、毎日がイキイキ、キラキラと輝きながら日々仕事していきます。

フィルムスレートマーカー

日曜洋画劇場の思い出

優しさに包まれた未来

ご入居者様 ご家族様


『サヨナラ、サヨラナ、サヨナラ!』と独特の語り口。映画評論家 淀川長治さん(1902年‐1998年)。

“日曜洋画劇場”は、自分の人間形成にて必要不可欠なテレビ番組であったと思っています。

テレビから感じる映画の世界。次の日、小学校にて興奮しながら、友と語ったものでした。


好みの俳優や、物語があり “ステーブ・マックィーン” “ポール・ニューマン” “クリント・イーストウッド”「大脱走」「タワーリング・インフェルノ」「スティング」「夕陽のガンマン」「ダーティーハリー」など。「荒野の1ドル銀貨」“ジュリアーノ・ジェンマ”などは、次の日、学校にいくのに、こっそりゲームのコインを胸のポケットにしのばせたものでした。

少し苦手な物語が、宇宙もの・恐怖だけの怖いものだったりしながらも・・。妖艶な女性が籐の椅子に座っている映画などは、自分がチャンネルを変えるのか、親が変えることを待つのかドキドキしたものでした。(笑)


今でも、淀川さんのコメントが頭に残っている洋画があります。

『サングラスを外した、ジェイクの目がとてもかわいいのです』

とにかくハチャメチャだけど、クールでスマート、リズム感たっぷりのミュージカル映画。

出演している豪華なアーティスト。そして、音楽のビートを刻むドタバタなカーアクション。

はじめて見た年齢から時間が過ぎ、20代の自分がアメリカユニバーサルスタジオにて“ブルース・モービル”に出会えたときの興奮。今でもその感動が忘れません。

映画のラストシーンでは

“コンサート会場からシカゴの税務署事業所へのカーチェイスと酷使され、税務署事務所前に到着して ジェイクとエリウッドが降りた途端にバラバラに壊れたブルース・モービル車”

物語の内容は、

“シカゴ在住のヤクザな二人組「ブルース・ブラザース」が、税金が払えずに消滅の危機にある、かつて育った孤児院を救うため、コンサートを開いて金を集めようとするが、そこにはトラブルの連鎖が・・・。”


今ふりかえっても、こんなにハチャメチャな物語が忘れられない作品です。

大好きなミュージカル映画「ブルース・ブラザース」(1980年:アメリカ監督:ジョン・ランディス)です。

出演:ジョン・ベルーシ ダン・エイクロイド


“自粛すること”が多くなっているこのご時世。気持ちよく元気な映画を感じたいとDVDを購入致しました。

今までも ミソノピアスタッフに向けて、“心の学び”として、いくつかの映画を無料で貸出していました。

  • 72歳頑固じいさんが歌う、世界でいちばん不器用で、いちばん泣ける歌 

  • 「SONG FOR MARION」

  • 思い出のすべてを、あなたへ託す 

  • 「明日の記憶」

  • 私の命はオーダーメイド。私の中のあなた 

  • 「my sisters keeper」

  • 余命6か月、一生分笑う 

  • 「最高の人生の見つけ方」

  • 第83回アカデミー賞作品賞受賞 

  • 「英国王のスピーチ」

  • 泣いて笑って生きるパワーをくれる感動作 

  • 「最強のふたり」

  • 2大名優が贈る30年振り奇跡 

  • 「レナードの朝」

  • ユーモアこそが最良の薬 

  • 「パッチ・アダムス」

ご興味がある映画作品がございましたら、1階コンセルジュにて貸し出しさせていただきます。

​2021年9月